読みもの
「40億年ぶんの道」は、約40億年前に生まれた最初の生命から今日までを、ひとつの系統(子孫の流れ)としてたどる進化のシミュレーションゲームです。ここでは遊び方と、ゲームに出てくる地球と生命の歴史を、ゲームの場面と合わせて紹介します。
ゲームの中では、隕石の衝突や酸素の増加、全球凍結、大量絶滅が次々に起きます。どれも、地球の歴史で実際に起きたと考えられている出来事です。読みものを読んでから遊ぶと、系統がなぜ途絶えたのか、次はどうすれば生き延びられるのかが見えてきます。
はじめに
地球と生命の歴史
- 最初の生命はどこで生まれたのか
深海の熱水噴出孔、温泉の水たまり、干潟、海氷の下。ゲームの5つの誕生の場所と、いまの地球に残る手がかり。
- 酸素が増えた地球
光合成をする細菌、約24億年前の大酸化イベント、そして細胞の中に別の細菌を取り込んだ真核生物の登場。
- 全球凍結
赤道の海まで氷に覆われたと考えられている時代と、その終わり方。
- カンブリア爆発
約5.39億年前、動物のなかまが一気に現れ、食べる側と食べられる側の争いが始まりました。
- 陸へ上がった生き物
植物、ヤスデのなかま、四足動物、そして殻のある卵。生き物が水の外へ広がるまで。
- 5回の大量絶滅
オルドビス紀末から白亜紀末まで、生き物の多くが短いあいだに消えた5つの出来事。
- 恐竜の時代から人類まで
恐竜と鳥、恐竜の陰で暮らした小さな哺乳類、そしてホモ・サピエンスへ。
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年代は、地球史と古生物学で広く使われている推定値をもとにしています。研究によって幅があり、新しい発見で変わることがあります。